Column

vol. 15

自分でできる、和室のプチリフォーム。

今回のコラムでは、和室のイメージチェンジに便利なリフォームアイテムをご紹介いたします。

■ふすまリフォームドア

お使いのふすまや障子の枠(敷居・鴨居)がそのまま使える「ふすま専用のリフォームドア」。通常は枠の交換工事が必要ですが、本アイテムでは既存枠を活かすことにより時間とコストの節約になります。さらにふすま紙や障子紙の張替の手間もなくなるのでランニングコストも抑えられるのが特徴です。

選べる4種類のパネルデザイン。カラーも3色(ホワイト・ナチュラル・ダーク)からお好みに応じてお選びいただけます。

商品の詳細はこちらのサイトでご覧いただけます。
http://item.rakuten.co.jp/majikiriya/c/0000000562/
※外部サイトにリンクします。

■押入リフォームクローゼット

こちらも、ふすまや障子の枠をそのまま使えるリフォームアイテム、「押入専用のリフォームクローゼット」です。枠の工事分が節約できるのはふすまリフォームドアと同じですが、片引きのふすまから、両開きになるため、布団などの大きな荷物の出し入れがしやすくなります。見た目だけでなく、使い勝手でもおすすめの商品です。

3色の中からお選びいただけます。

商品の詳細はこちらのサイトでご覧いただけます。
http://item.rakuten.co.jp/majikiriya/c/0000000563/
※外部サイトにリンクします。

【ふすまリフォームドア】【押入リフォームクローゼット】は、お客様自身で採寸し、お客様自身で設置することで安価を実現している製品になります。本コラムでは、商品のご紹介のみとなりますので予めご了承ください。

■華引手

谷元フスマ工飾では、デザイン性の高いふすまの引手も手がけています。例えばシンプルなふすまに彩りを添えるように、ちょっとした絵や、個性のある引手、という使い方もおすすめです。

■思い出ふすま

心に残る旅先の写真や自作の絵画、胸に日々留めている大切な言葉の書などを、ご自宅のふすまや障子にプリントすることができます。

こちらは、テレビ朝日のリフォーム番組「大改造劇的ビフォーアフター」に出演時に制作したものです。外出が困難なお婆さんのために、ご家族の方々が、お婆さんの大好きな桜の花の絵を描かれました。その3枚を合成して、障子を制作しています。

谷元フスマ工飾について

創業70年の老舗。ふすまの関係のアイテムはもちろん、現在では和空間のインテリア、クローゼット、木製建具など、リーズナブルな製品から、工芸品のような洗練されたアイテムまで、和室全般のリフォームについて幅広く製造・提案しています。

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