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玄関に新聞紙の有効活用

玄関の汚れは、ほとんどが砂・泥・ホコリです。ここで使えるのが新聞紙。濡らした新聞紙をちぎってまけば、ほうきで掃いてもホコリを立てずにお掃除できます。また、まるめて水に浸したものをぞうきん代わりに使うとピカピカに仕上がりますよ。使い終わったらそのままポイッ!ぞうきんのように洗わなくて良いので楽チンですね。

玄関掃除は茶殻を利用

軽く絞った日本茶や紅茶の茶殻を床に撒いて、そのままほうきで掃くだけ。茶殻がホコリや汚れをキャッチしてくれます。お掃除後はほんのりお茶のさわやかな香りが。

げた箱のお掃除も忘れずに!

げた箱も忘れずにお掃除しましょう。げた箱の中にある靴をいったん全部とり出して、泥や砂、ホコリを掃除機で吸い取ります。その後、新聞紙を敷いて靴を戻します。新聞紙は数枚重ねて敷き汚れたときに一枚ずつはずせばキレイに元通り!玄関をお掃除したら、仕上げに重曹を使いましょう。
小さな箱やコップに入れて、下駄箱のいちばん奥に置きます。重曹の消臭効果で爽やかな玄関に! また香りの強い石けんやコーヒーカス、茶がらや木炭でも消臭剤の代わりになります。靴の中を乾燥させる為に、脱いだ靴の中に新聞紙を丸めて入れておくと臭いがしにくくなります。

窓ガラスの軽い汚れなら、ぬらした新聞紙で

泥やホコリ程度の軽い汚れなら、窓ガラスの掃除に洗剤はいりません。新聞紙を湿らせて汚れのひどい外側からガラス全体を拭いていきます。その後かわいた新聞紙でからぶきをしてください。新聞紙のインクの成分でガラスがピカピカになりますよ!跡がつかないし、終わったらそのままポイっと捨ててください。

網戸はホコリをとってから拭く

網戸はホコリをとってから拭く

裏に新聞紙をセロハンテープで貼って掃除機をかけてホコリを取ります。

網戸はホコリをとってから拭く

次に水で濡らしてゆるめに絞ったぞうきん2枚で網戸を挟みながら拭きます。

ベランダのお掃除のコツ

ベランダを掃くときは新聞紙などを敷いて、その上にゴミを集めるようにするとすぐに捨てられます。エアコンの室外機も砂をかぶっていますが、水拭きをしておきましょう。終ったら部屋側から排水口に向かって水で洗い流しておきます。

炭酸水も捨てずにお掃除に活用!

炭酸水は意外にもガラス部分の掃除に便利なアイテム。スプレーボトルなどに入れた炭酸水を窓に吹きかけ、布で窓を拭くと曇りがとれて透明感がでてきます。炭酸水は乾きが早いので水跡もつかずキレイに仕上がりますよ!また新聞紙で窓を拭くことはよくあるお掃除方法ですが、実は新聞紙のインクが窓の汚れを防ぐ効果も。撥水効果もあるのです。

実は汚れている!スリッパのウラ

普段、気にもとめないスリッパのウラ。裏返してみると・・・意外に汚れているでしょう。実はお客様が来たとき、意外と気になってしまうのは裏面だったりするのです。エタノールスプレーをたっぷりかけてあげ、歯ブラシでゴシゴシ。古布で拭きます。洗うことのできないスリッパも、臭いも汚れも取れておすすめですよ。スリッパの裏をキレイにする事は、床の汚れ防止にも繋がります。

手作り花粉防止スプレーで窓まわりをおそうじ

窓の下は花粉が溜まりやすいので、こまめにお掃除をしましょう。花粉が舞わないように、カーテンや網戸に花粉防止スプレーをしてからおそうじ。花粉防止スプレーが手に入らない場合は、静電気防止スプレーでも◎。静電気を抑えることで細かい花粉もシャットアウト。
窓枠、レールは拭き掃除を。ちなみに静電気防止スプレーは、自分で簡単に作れます。家庭にあるヘアーリンスや、洗濯用柔軟剤を水で薄めるだけ!

花粉対策にカーテンを洗いましょう

カーテンは季節を問わず窓に隣接していて、窓の開閉で花粉や湿気を受けてよごれやすくなっています。また、手をかけて開閉するので、意外と手垢で汚れているので、定期的に洗いましょう。
カーテンを洗う前にカーテンは水洗いが可能か、洗剤を使ってもよいかをタグで確認しましょう。洗濯機が使える場合は、思い切って丸洗いしてしまいましょう。
レースのカーテンを洗う場合は、水を半分くらいまで入れた大きめの衣装ボックスがあると、つけおき洗いができるので便利です。洗濯機を使う場合は、弱水流で洗いましょう。水流をあげてしまうとレースが破けてしまう恐れがあるので、ご注意ください。

コートやジャケットから花粉を除去するには

花粉は野外で付着することが多いため、玄関に入る前に、コートや足元をブラッシングして花粉を除去しましょう。
忘れがちな背中や足元は、道路から舞い上がった花粉が付着するので十分払うように気をつけましょう。

  1. ・衣類用粘着テープを使う
  2. ・玄関に空気清浄機を置く

お酢とグリセリンを水で薄めたスプレーは、髪の毛や洗濯物の静電気防止にもなります。お酢の臭いも、乾くと気にならなくなりますので、お出かけ前に衣類にかけると、より花粉に効果的です。

花粉が付着しやすい毛足の長い衣服の着用を避ける

毛足の長い服は、繊維の隙間に花粉がたっぷり入り込んでいます。
そのため、花粉の季節はできるだけ毛足の長い服装は裂け、ポリエステルなどの表面がつるつるした衣服を着用するようにしましょう。

花粉の季節、洗濯物や布団を干すときの注意点

太陽の光に洗濯物や布団を干すと気持ちがよいですが、どうしても花粉は付着してしまいます。
そのため、できるだけ屋外へ干すのは避け、乾燥機などで対応するようにしましょう。屋外に干さなければならない場合は、取り込む前にブラッシングや掃除機で吸い取ったりして花粉を払ってから取り込みましょう。布団たたきをすると、布団の奥まで花粉を入れてしまうことにもなるため、できるだけ使用はさけること。

玄関のおそうじ

玄関はホコリや砂、花粉が溜まりやすい場所です。ほうきで掃くと舞い上がってしまうので、掃除機で吸い取りましょう。掃除機を直に玄関床に付けるのではなく、トイレットペーパーやラップの芯を掃除機のノズルの先端部分にテープで固定して使うと、お掃除の後に捨てる事ができるので、後始末が簡単です。 ドアノブの溝など、せまい場所のお掃除には、古くなった歯ブラシを使うと細かいホコリも取れるので便利です。

靴に付着するカビ予防

汗や雨などで汚れたままの靴を下駄箱にしまってしまうと、湿気が発生するためカビができやすくなります。外から家の中に入る際は汚れなどを落とし、すぐに下駄箱にしまわずに、よく乾燥させましょう。重曹を小さな箱やコップに入れて下駄箱に入れておくと。重曹の除湿・消臭効果で爽やかな玄関に!

プロにお掃除を依頼したい方は長谷川興産株式会社 おそうじ本舗
0120-032-122
(平日9:00~20:00、土日9:00~18:00)
※伊藤忠アーバンコミュニティの管理マンションにお住まいの旨をお伝えください。

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