Maintenance

カーペットの掃除機かけ

前日の夜に重曹を振りかけておいて、翌日掃除機をかけると、汚れやニオイも吸着してくれます。
また、カーペットの中に入り込んでしまった髪の毛や糸クズは、たわしで掻き出してから粘着テープで取り除くとスッキリ取れます。

クロスのお手入れには重曹が有効

ビニールクロスには、キッチンから出た油にホコリがたまり、いつの間にかベタベタの汚れが付いてしまいます。そんなベタベタ油汚れには重曹が有効です。水で5%程度にうすめた重曹水をぞうきんにスプレーし、クロスを拭きましょう。

家具の後ろ・隙間のホコリは古ストッキングでスイスイ

針金ハンガーに古ストッキングをかぶせるだけで便利なお掃除グッズの出来上がり。形を自由に変形できるので、狭くて手が届かない隙間のホコリも簡単に落とせます。

ブラインドは軍手で

ゴム手袋の上から、洗剤を薄めた水で濡らして絞った軍手をはめてブラインドの間を撫でるようにして拭きます。壊れやすくて面倒なブラインドのお掃除もラクラク。

照明はしっかりお掃除すれば省エネ効果も!

取り外せるタイプの照明器具は外して、傘・蛍光灯・電球と一緒に、洗剤を薄めた水で濡らして固く絞ったぞうきんで拭きます。仕上げは水拭きと乾拭きを。
また、汚れが落ちない時は、キッチンペーパーをあてた上から洗剤を吹き付け、5~10分おいてから拭くと落ちやすくなります。

照明器具を重曹でお掃除するには

プラスチックやガラス製の照明器具なら、重曹でもお掃除できます。重曹水で湿らせたぞうきんでホコリを拭きとりましょう。(和紙や木製の場合は拭きとらず、ホコリをはたいて落としましょう。)

和室のお手入れ、どうすればいい?

畳に障子に砂壁など、意外に「どうすればいいの?」と迷ってしまうのが和室のお手入れです。そこで、簡単に和室のお手入れをご紹介。まず、汚れが目立つ柱は消毒用エタノールが効果的。壁は、砂壁、しっくい、繊維壁など、種類を問わずひたすらからぶきが原則です。

畳にカビがはえちゃった!

畳にカビが生える原因は、換気不足と湿度の上昇。天気の良い日に窓を開け放ち、室内と畳を乾燥させます。ドライヤーや扇風機を使ってカビを完全に乾かしたら、畳の目にそって掃除機でゆっくりと吸い取ります。次に、エタノールをぞうきんに含ませかたく絞り、やさしくまんべんなく畳を拭き取ります。拭き残しがあると、そこから再びカビが発生するので入念に。

タンスに貼ったシールを酢ではがす

お酢はタンスに貼ったシールを剥がすときにも役立ちます。方法はいたって簡単。酢を含ませた脱脂綿をシールの上にのせ、シールが水分を吸収したら、ゆっくりはがすだけです。

お子様にも安心!おもちゃの洗い方

プラスティックのおもちゃは、スポンジで水洗いをします。ひどい汚れの場合は台所用洗剤を使いましょう。水洗いできないものは消毒用エタノールで拭き、しっかり乾燥させればOK。木のおもちゃは湯拭きをします。汚れが目立つときは、酢を入れた水を使って拭きましょう。また、小さなお子様がいるご家庭は、炭酸水を使ってみてはいかがですか? 殺菌効果がある上に炭酸が抜けても効果はそのまま。とっても安心ですよ。

赤ちゃんに安心のアイテム!

何でも食べてしまう赤ちゃんがいるときは、床や窓、扉などのお掃除に洗剤を使うのはやっぱり心配ですね。こんなときは、洗剤の代わりに炭酸水で磨いてみてください。炭酸水にはばい菌を取り除く作用があり、炭酸が抜けても効果が変わりません。赤ちゃんがなめても安心です。

パソコンってどうお掃除する?

パソコンはとっても便利ですね。いつでも色々な情報を引き出すことができます。パソコンも時にはお掃除しましょう。画面はホコリを払うために乾いた布で軽く叩きながらホコリを取ります。また端に溜まったゴミは綿棒でなぞって落とすと良いです。キーボードもホコリが溜まりがちですが、これも綿棒を使うと便利。エタノールを染み込ませてなぞってください。あまりぬらし過ぎないように気をつけてくださいね。

ときどきはゴミ箱のお掃除も。

ゴミをじかに捨てていないにしても、ゴミ箱も掃除が必要です。プラスチックや金属製のゴミ箱なら中性洗剤で丸洗いをして乾かし、木製なら水拭きを。そのあと、どちらにしても消毒用エタノールをスプレーして除菌します。これでいやなニオイもさっぱり。洗えないものは日干しするのも効果的です。

小物のお手入れも忘れずに!

お部屋のインテリア小物、ホコリをかぶっていませんか?せっかくの雰囲気が台無しです。ホコリは黒ずみになるので要注意!額縁は水気を避けてキレイにしましょう。ナイロンはたきをかけるか乾いた布で拭いて、凹凸の飾りがついたものは絵筆を使うと便利です。ガラス部分は消毒用エタノールで拭いてピカピカに仕上げましょう。

タバコのニオイ、簡単に消臭

タバコを吸わない人にとって、あのニオイはいや~なニオイ。灰皿を洗っても気になることがありますよね。そんなときは、重曹を使って洗いましょう。水1リットルに大さじ4杯が目安です。ニオイがすっきりとれて灰皿もピカピカ。吸いがらを捨てるときにも、粉を少し振りかけるとニオイが和らぎますよ。

重曹で簡単!手作りの芳香剤

小さな箱や小皿にいれ、食器棚や冷蔵庫に忍ばせておくとニオイがすっきりとれます。そのまま活用してもいいのですが、エッセンシャルオイルと加えれば、手作りの芳香剤になります。作り方は簡単。適量のオイルを入れて混ぜ合わせるだけ!

ペットのニオイもしっかり防止!

ペットのニオイを防ぐには、重曹が一番。いつもはお菓子を作る時に使っているものが、ニオイを防ぐ方法になるのです。重曹は和紙にくるんでペットのトイレに入れておくと消臭効果がアップします。トイレには新聞紙をいれておくとアンモニアを吸収し、さらにニオイがつきにくくなります。

テレビ・パソコンをホコリや花粉から防ごう

静電気で花粉やホコリを吸着しやすいテレビやパソコンの画面は、市販のリンスを水で10倍に薄めたもので表面を拭くと、帯電防止の効果で静電気を防ぐことが出来ます。

花粉が入り込んだじゅうたんのお掃除

じゅうたんは目地の深いところに花粉が入り込んでしまいます。奥まで入り込んだ花粉を吸い込むように、ゆっくりと掃除機をかけましょう。外から帰宅するたびに花粉が部屋に入ってきてしまうので、出来ればこまめにお掃除を。縦横にゆっくりと掃除機をかけるとより効果的です。花粉と一緒にアレルギーのもとであるダニも一緒に吸い取れてすっきりしますよ。

茶殻を使って花粉そうじ

茶殻の水気を絞って床や畳に撒いてほうきで掃きます。フローリングの隙間や畳の目に入ったホコリや花粉が茶殻にくっついて、空中に舞い上がらずに一緒に掃き出されます。また、お茶に含まれるカテキンには消臭・除菌効果があると言われますので一石二鳥です。

フローリングや畳の花粉対策

フローリングや畳は、掃除機を掛ける前に固く絞った雑巾で拭きそうじをしてから、素材の目に沿って掃除機をかけましょう。洗濯機を使うと、簡単に雑巾を絞れますよ。

花粉の時期は午前9時前までにお掃除しよう

気温が上昇すると、空気が対流して花粉が飛びやすくなります。室内の掃除を行う場合には、まだ気温が低い午前9時前までに終わらせるのがベター。エアコンの使用も、同様に空気を対流させてしまうので、掃除終了後につけるように心掛けましょう。

寝具まわりの花粉のおそうじ

動かすのが難しいベッドや、マット、枠の隙間にも花粉が付着しているので掃除機をかけましょう。シーツやカバーの上からも、丁寧に吸い上げ、花粉を除きます。時間がないときは、枕や顔が触れるところだけでも粘着クリーナー(コロコロ)をかけましょう。

花粉対策には毎日のお掃除がポイント

花粉の季節は、充分に注意していても花粉が家の中に入ってきます。人が動くたびに空中を浮遊するので、掃除機を毎日かけるか、ぬれた雑巾で拭き取るなどして床に落ちた花粉のこまめなお掃除が必要です。ただし、掃除機をかける場合は、掃除機本体から出る排気が、残った花粉を舞い上げる可能性があります。そのため、ホースを付け足して本体を外に出すなどの工夫が必要です。また、室内の湿度が高いと花粉が舞い上がりにくくなるため、掃除機をかける前に加湿器で湿度を上げましょう。

エアコン・空気清浄機のおそうじ

フィルターを外して、掃除機で両面のホコリや汚れを吸い取ってから水洗いしましょう。汚れが付いたまま、いきなり洗っても、付着した花粉やホコリをフィルターの目に押し付けることになり、効果がありません。まず、花粉やホコリを落とさないように、そっとフィルターを外し、そのまま新聞紙の上などに置いて 表面に掃除機をかけます。裏面は、フィルターをそのままひっくり返すのではなく、フィルターを立てた状態で、掃除機の吸入口を上下させ波を描くようにかけると汚れがとれやすくなります。

ぬいぐるみ・クッションのおそうじ

洗えるものは洗濯することが基本。クッションならカバーを取り外して洗いましょう。洗えないものは、外で丁寧にブラッシングするか、表面を掃除機がけしましょう。

布団に付着するカビを予防!

布団は大変カビの発生しやすい状況にあるということを覚えておきましょう。カビは高温多湿な場所で繁殖しやすい傾向があります。私たちが日々の睡眠に使う布団は、この環境を満たしています。まず、布団は毎日きちんと上げ下げすることが重要です。布団を仕舞う押入れにすのこを置くことで湿気がこもるのを防ぐことができます。また、天日干しをして殺菌するようにしましょう。それでもカビが発生してしまった場合には、布団クリーニングの専門業者に相談しましょう。

床のカビを予防する方法

フローリングの床は、カーペットなどに比べカビが発生しにくいという特徴があります。ですが、フローリングの上にラグやマットやゴザ、家具などを敷いたままにしておくと、カビが発生することも。フローリングとマットとの間に防湿シートを敷いて湿気を防ぐようにしましょう。

お部屋のカビ予防

部屋に湿気がこもるとカビのもとにもなり、快適な生活の妨げとなりますので、日ごろから湿気対策を行なっておくのが重要です。天気のよい日は窓を開け、換気をして、通気性をよく空気の通り道をつくりましょう。また、家具を壁に密着させて置かないことも大切。家具と壁の間には、なるべく10cmぐらいの隙間をつくっておくようにしましょう。

収納BOXのカビ予防

収納BOXに衣類などを収納しておく時、湿気対策をきちんとしておかなければ、カビが発生して大事な衣類がカビだらけ…なんて可能性があります。収納BOXは密閉性の高いものを選びましょう。衣類は風通しのよい場所に干して、湿気を取ってから収納するとカビの予防に効果的です。湿気取り剤や湿気取りシートなどを一緒に入れて湿気対策をしましょう。

エアコンがカビ臭い?

エアコンを久々に起動した時に、独特のカビっぽい臭いが発生したら、内部でカビが繁殖しているニオイかも。このまま放置をしておくと、非常に不衛生なだけでなく、アレルギー体質の場合、喘息などの症状を発生させる原因にも。エアコンのフィルターは定期的にお掃除しましょう。お掃除する際は汚れを落とさないようにそっとフィルターを外し、そのまま新聞紙の上などに置いて 表面に掃除機をかけましょう。年に1回は専門業者に高圧洗浄機で分解洗浄してもらうのがオススメです。

プロにお掃除を依頼したい方は長谷川興産株式会社 おそうじ本舗
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(平日9:00~20:00、土日9:00~18:00)
※伊藤忠アーバンコミュニティの管理マンションにお住まいの旨をお伝えください。

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