Case Report

ヴィンテージ素材で上質な住まいを。
互いを引き立て合う思いやりリノベ

全面リフォーム

ご結婚が決まり、空き家になっていたご実家で新生活を始めるために、リノベーションを検討されていたAさまご夫妻。
アメリカンヴィンテージスタイルがお好きな夫と、ホテルライクなインテリアに惹かれる妻、ご夫妻それぞれの好きなインテリアテイストをバランスよく織り込んだ、魅力あふれる住まいに生まれ変わりました。

  • □築30年
  • □面積:112.09m²
  • □費用:1,700万円(税込)
  • □構造:RC造
  • □施工:東京ガスリノベーション

間取り

Before
間取り
After

玄関ホール

Before
間取り
Before

玄関ドアの近くの撤去できない配管スペースをベンチに。「荷物の受け取りの際に重宝しています」とAさま。

ダイニング

Before
間取り
Before

和室の間仕切り壁を撤去して、ダイニングコーナーに。窓辺の日差しが心地よいダイニングスペース。床暖房で冬も快適に過ごせます。

洗面室

Before
間取り
Before

洗面化粧台の間口を約30㎝広げ、椅子に腰かけてメイクや髪の手入れができるようになりました。出入口は開き戸から引き戸に変えて、すっきりした印象に。

お客さまのご要望

  • 和室を撤去して、LDKを広げたい
  • 対面キッチンにしたい
  • 将来のライフスタイルの変化にも対応できるように、T字型の廊下をそのまま残して、独立した個室を3室確保したい
  • 靴やゴルフ道具を収納するための広めのシューズインクローゼットが欲しい
  • お掃除ロボットや掃除機を、取り出しやすい場所に収納したい

ご提案

  • L字型のLDKの中心部分にペニンシュラキッチンを配置して、キッチンから、ダイニングやリビングの気配を感じるレイアウトをご提案
  • 玄関土間を広くとり、靴を履いたまま使えるシューズインクローゼットをご提案
  • 廊下側に使いやすい収納スペースを確保。モデム関連、ブレーカー、ルンバ、掃除機などの収納スペースを計画して、スッキリと暮らせるようにご提案

リフォームを終えて、お客さまからのご感想

  • コロナ禍の状況が落ち着いて、延期していた結婚披露宴を開く目処がついた約1年前に、空き家になっていた実家を住み継ぐために、リノベーションを決意しました。
  • 東京ガスリノベーション社の担当者は、とても控えめな印象でしたが、話をしていると「いいものを作りたい」という強い気持ちが伝わってきました。
    打ち合わせをしている時も、まるで自分の家をリノベーションするような熱意で、細かい部分まできちんと考え抜き、具体的な提案をしてくれました。
    担当者の方の真摯な熱意が、信頼関係に結びつきました。
  • 工事後の保証やアフターサポート、目に見えない設備や配管部分をしっかりと工事してくれる担当者の方がいる、東京ガスリノベーション社に依頼してよかったと思います。