Case Report

周辺コミュニティまでも包みこむ、やさしい灯。

リノベーション(共用住宅)

本事例は共同住宅の共用部リノベーションです。

ルーバーでがらりとファサードのイメージを変えましたが、外壁のレンガ調タイルは既存のものを活かしています。白で塗装して、エントランスにダウンライトを設置。壁に光を走らせることで色をつけることができます。

夜間はエントランス周辺が暖かい光に照らされ、壁は薄い茶色に彩られます。また、明るくなったので通行人も安心して通れることと思います。

駐車場もそれまでのコンクリートやアスファルトの継ぎはぎ状態から、ピンコロ石を敷きました。きれいな配列になるよう注意深く施工しました。

施工は外装以外にも屋上の防水、共用部の床などにも行いましたが、アパートという性格上、入居者への告知や協力へのご理解など配慮は苦労しました。それぞれライフスタイルや家族構成が違うので時間調整は大変でしたが、担当者と管理人の二人三脚でなるべく入居者にご負担をかけないよう努めました。

今回のような大規模な改修とデザイン性を融合したリフォームは、ハード、ソフト両面のノウハウがないと難しいものですが、そうしたノウハウをチームが備えていたことが上手くできた大きな要因だと思っています。

  • □築30年 鉄筋造(共同住宅)
  • □延床面積:663.38㎡
  • □リフォーム面積:250㎡
  • □施工期間:4ヶ月
  • □所在地:東京都葛飾区
  • □施工:イトーピアホーム株式会社

間取り

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